3月30日 東京で『令和の百姓一揆』が開催されます!
こんにちは! 茅ヶ崎駅前のインド料理店『GARAentra』の店長、プロ経営者のたけしです。
3月30日、東京で『令和の百姓一揆』が開催されます。私は飲食店経営者として、このデモに参加予定です!(少しでも加勢する)
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農業予算削減の影響と飲食業への打撃
日本の農業予算は年々削減され、農家の負担が増大しています。その結果、米や野菜の価格が高騰し、私たちのような飲食店も大きな影響を受けています。
農家の皆さんがいなければ、私たち飲食店は成り立ちません。だからこそ、農業を守ることが必要だと強く感じています。
「国の借金」に関する誤解
ここ数十年、「国の借金が〇〇〇兆円もあり、財政破綻する!」という情報が繰り返し報道されています。「国民一人当たり〇〇〇万円の借金」といった表現もよく聞きますよね。
その結果、
- 「予算を削減しないといけない!」
- 「増税して国を支えなければ!」
という考えが一般的になってしまいました。
しかし、ここで一度冷静に考えてみましょう。
なぜか「国の負債」ばかりが強調され、「国の資産」についてはほとんど語られていません。
バランスシートで考える国の財政
例えば、あなたが以下のような家計状況だったとします。
負債(借金)
- 住宅ローン:1,500万円
- 自動車ローン:200万円
- 教育ローン:100万円
- クレジットカード残高:10万円
負債合計:1,810万円
資産
- 銀行預金:500万円
- 土地・建物(評価額):2,000万円
- 自動車(評価額):100万円
資産合計:2,600万円
この場合、 資産合計 2,600万円 - 負債合計 1,810万円 = 純資産 790万円
このように純資産がしっかりあるのに、「1,810万円の負債があるから破綻する!」とは言いませんよね?
同じように、国にも「負債」と「資産」の両方があります。にもかかわらず、「負債」ばかりを強調し、「財政破綻だ!」と騒ぐのは正しい情報の伝え方ではないのです。
国はお金を発行できる
さらに、日本は日本円建てで貨幣を発行できる国です。つまり、
- 景気が悪いときは減税や貨幣発行で経済を活性化する
- 景気が過熱しすぎたときは増税でバランスを取る
といった金融政策をとることが可能なのです。これは経済の基本であり、多くの国が行っている手法です。しかし、日本はなぜか「一度上げた税金は下げられない」といった考え方が根付いてしまっています。
これは明らかに政治の怠慢です。
私たちの未来のために
私たちは、このままで本当に良いのでしょうか?
食の未来、経済の未来、そして子供たちの未来のために、今一度考えるべき時が来ています。
それでは今日も素敵な一日を!
このブログを読んでくださったあなたに『幸あれー!!!』👍
★『大胆な積極財政で日本に再び持続的な経済成長を!』
★『子供の未来は社会の未来』
★『人と人との気持ちを繋ぐ店』
★『お客様の日常にスパイスを加える店』
★『地域社会に必要とされるレストラン』
インド料理GARAentra(ガラエントラ)
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