ナマステ🙏
茅ヶ崎駅前の隠れ家インド料理店「GARAentra（ガラエントラ）」店長のたけしです😄
なんと！朝日新聞さんに「消費税」について取材していただき、記事が掲載されました！
▼記事はこちら▼
https://www.asahi.com/sp/articles/AST4X2GJ3T4XUTIL00NM.html?iref=sp_ss_date_article
■『食料品の消費税ゼロ』ってどうなの？
参議院選挙に向けて、各政党がさまざまな政策を掲げる中、立憲民主党が「1年間限定で食料品の消費税をゼロにする」という提案を出しました。
「えっ！？食料品が安くなるの！？✨」と、思わず嬉しく感じた方も多いのではないでしょうか？
…でも、ちょっと待ってください。
たとえ消費税がゼロになっても、
108円（税込）が100円になるわけではないのです。
なぜなら、商品の価格というのは「消費税」だけで決まっているわけではないからです。
■価格の内訳には、いろんな要素がある
商品価格には、
✔ 原材料費
✔ 人件費
✔ 家賃・光熱費
✔ 運送コスト
✔ 広告費
…など、さまざまなコストが含まれています。
そのどれかが上がれば、当然、価格も上がります。
つまり、「価格が下がる要素は今の日本にはほとんどない」というのが現実です。
■今の日本経済に必要なこととは？
「食料品の消費税ゼロ」は、一時的な物価対策にはなるかもしれませんが、
経済全体に与える影響は正直、小さいです。
いわば、「馬の鼻先にぶらさげたニンジン🍠」のような政策。
私は以前から、
✅ 消費税の廃止
✅ もしくは5％への引き下げ
を訴えてきました。
なぜなら、消費税は「消費を控えさせる税金」だからです。
この税が長年、日本経済のブレーキになってきました。
今こそ、大胆な減税で経済を活性化する時ではないでしょうか？
■取材の裏話と気づき
記者の方には、「消費税廃止の必要性」もお伝えしたのですが、
残念ながらその部分は記事には載りませんでした😅
この経験から学んだのは、
新聞やテレビなどの“オールドメディア”は、
最初から結論が決まっていて、それに合うコメントだけが使われるということ。
すべての情報をそのまま信じてはいけない。
やはり自分で考えることが大切ですね。
■でも、全国紙デビューは素直に嬉しい！！
今回は、朝日新聞という大きなメディアからの取材。
正直、とっても貴重でワクワクする体験でした✨
この経験を糧に、次はもっと面白いことに挑戦していきます！
私たちGARAentraは、
『地域社会に必要とされるレストラン』を目指し、
これからも社会に必要とされる発信と行動を続けていきます。
応援よろしくお願いします！！😊
それでは今日も素敵な１日になりますように！✨
このブログを読んで下さっているあなたに『幸あれー！！！』👍
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★『お客様の日常にスパイスを加える店』
★『地域社会に必要とされるレストラン』
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昼 11:00～15:00（ラストオーダー14:30）
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