ナマステ🙏
茅ヶ崎駅前の隠れ家インドレストラン「GARAentra(ガラエントラ)」店長のたけしです😆
私たちは、小さな30㎡の家庭菜園「エントラ菜園」で、ちょっとユニークな農法にチャレンジしています。
その名も──
『菌ちゃん農法』!
菌ちゃん農法ってなに?
「菌ちゃん農法」とは、土の中にいる微生物(=菌ちゃん)たちの力を活かして、土を元気にする方法です🌱
簡単に言うと、
「土の中の善玉菌を増やして、野菜が元気に育つような“健康な土”をつくる農法」
です。
ポイントはコレ👇
✔ 化学肥料や農薬に頼らない
✔ 木くずや枯れ葉など、自然の“有機物”を土に入れる
✔ 微生物がそれを分解して、栄養たっぷりの土をつくる
そうすることで、野菜も元気いっぱいに育ち、病気や害虫にも強くなるんです💪✨
つまり、安心・安全な無農薬野菜ができちゃうというわけ!
雑草や落ち葉がエネルギーに?
道ばたの雑草や、森の枯れ葉、竹林の竹──
普段は“ただのゴミ”のように思えるこれらも、菌ちゃん農法ではすべて**「エネルギー」**と考えます。
その自然のエネルギーを土に戻すと、微生物たちが分解して、今度はそれが野菜のエネルギーになる。
そして、その野菜を私たち人間がいただく──
まさにエネルギーの循環!
昔は人の排泄物すら堆肥にしていたくらいですから、人も自然のサイクルの一部なんですね。
一方で、化学肥料は…
現代では化学肥料を使えば、安定してたくさんの野菜が育ちます。
いつでもスーパーに野菜が並んでいるのは、そのおかげでもあります。
でも──
その便利さには、大きなリスクもあるのです。
化学肥料が海を汚す理由
畑で使った化学肥料は、雨で溶けて下水や川に流れ、やがて海へ。
これが引き起こすのが…
★ 富栄養化(ふえいようか)
肥料に含まれる窒素やリンが海に流れ込むと、栄養が過剰になって、
植物プランクトンが異常に増殖(赤潮など)
→ 水中の酸素が不足
→ 魚や貝が死んでしまうことも…。
★ 水質悪化
一部の成分は分解されずに残り、地下水や飲み水にも影響が出ることがあります。
★ 生態系の崩壊
栄養バランスの崩れで、本来その海にいた生き物が減り、生態系が壊れてしまう危険性も…。
GARAentraは、海も守る農業をめざして
私たちGARAentraでは、
✅「フードサイクリングプロジェクト」
✅「エントラ菜園プロジェクト」
といった形で、化学肥料・農薬ゼロの無肥料・無農薬栽培に取り組んでいます。
これらの活動は、海の汚染を防ぎ、自然と共に生きる持続可能な農業の実践でもあるんです。
まとめ:エネルギーは巡るもの
便利さの裏にある環境への影響に目を向けつつ、
私たちは**「自然の循環に寄り添う農法」**をこれからも大切にしていきます。
「地域社会に必要とされるレストラン」であるために──
小さな一歩かもしれませんが、地球の未来のためにGARAentraは今日も畑で汗を流します😊✨
それでは今日も素敵な1日になりますように!✨
このブログを読んで下さっているあなたに『幸あれー!!!』👍
★『大胆な積極財政で日本に再び持続的な経済成長を!』
★『子供の未来は社会の未来』
★『人と人との気持ちを繋ぐ店』
★『お客様の日常にスパイスを加える店』
★『地域社会に必要とされるレストラン』
◆◆インド料理GARAentra(ガラエントラ)◆◆
GARAentraチャンネル👉https://youtube.com/@garaentra2855
公式ホームページ👉https://garaentra.co.jp/
【営業時間】
昼 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
夜 17:30~21:00(ラストオーダー20:30)
※金土のみ22:00閉店(ラストオーダー21:30)
※閉店時間の延長についてご相談承ります
【イベント出店予定】
6/12~6/15(14を除く)イオン催事
6/14 urban sports festival shonan(中央公園)
【定休日】
毎週火曜日
↓『テイクアウト』やお席のご予約、お問い合わせはコチラ↓
0467-38-6624
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