ナマステ🙏
茅ヶ崎駅前の隠れ家インドレストラン「GARAentra(ガラエントラ)」店長のたけしです😆
飲食店というのはお客様が常連様になってくれたり、離れたりしながら成長していくものなのだと思っています。
常連様が離れてしまう原因の多くは、『嫌な思いをした』『サービスが悪くなった』『料理の質が落ちた』『他にお気に入りのお店が見つかった』『飽きた』『引っ越しで気軽に来られない』などがあります。
『飲食店は水商売』
水商売というと夜のお店というイメージがありますが、下記の理由で飲食店は水商売と言えます。
① 水のように流動的で安定しない商売
飲食業は天候、景気、社会情勢(コロナ禍など)に大きく左右されます。
昨日は満席でも今日は閑古鳥…ということが普通に起きる業態です。まさに水のように「形を変えやすく、安定しにくい」ため、水商売と呼ばれるわけです。
② 接客・人との関係性が中心
料理だけでなく、接客・雰囲気・会話など「人との関わり」で価値が決まる点も大きいです。お客様の気分やスタッフの対応次第で満足度が変わりやすく、それが売上に直結します。ホール業務を「お店の司令塔」と表現するのもこの性質をよく表しています。
③ 継続には「信用」と「関係性」が不可欠
お客様に「この店があって良かった」と思ってもらえることがリピートや口コミにつながります。つまり短期的な売上だけでなく、地域社会との信頼関係を築いていくことが生き残りの条件になります。
④ 本当の意味での「水商売」
一般に「水商売」という言葉は、夜の接客業(水商売=バーやキャバクラなど)を指しますが、語源的には「水のように不安定な商売」から来ており、飲食店も同じ理由で昔から水商売の一つと呼ばれています。
その他に稀なケースとして『お客様とお店でお互いが成長したものの、それぞれの役割が終わりもう必要がなくなった』ということもあります。
お客様とお店が互いに高めあえる存在として認め合い、切磋琢磨して成長する。
その過程で方向性が違ってきたり、考え方の相違があったりして、一時期は同じ方向性で進んでいたのに、最終的には別々の道に進んでいく。
そのお客様が来なくなったということは、私たちの役割が終わったことを意味します。
だからといって、今後は関係ないというわけではありません。
これからも私たちは応援をし続けます。
そしてまた私たちが必要になった時には来てほしいですし、
上手くいっているようであれば遠くから見守っています。
GARAentraはそんな店でありたいと思っています。
それでは今日も素敵な1日になりますように!✨
このブログを読んで下さっているあなたに『幸あれー!!!』👍
★『大胆な積極財政で日本に再び持続的な経済成長を!』
★『子供の未来は社会の未来』
★『人と人との気持ちを繋ぐ店』
★『お客様の日常にスパイスを加える店』
★『地域社会に必要とされるレストラン』
◆◆インド料理GARAentra(ガラエントラ)◆◆
GARAentraチャンネル👉https://youtube.com/@garaentra2855
公式ホームページ👉https://garaentra.co.jp/
【営業時間】
昼 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
夜 17:30~21:00(ラストオーダー20:30)
※金土のみ22:00閉店(ラストオーダー21:30)
※閉店時間の延長についてご相談承ります
【イベント予定】
●毎月最終金曜の夜はオープンマイク実施
●9/25はんどう大樹さん『檻の中のライオン講演会in茅ヶ崎』開催
●10/15~21 ラスカ3F催事(予定)
●10/26 徳洲会祭り出店予定
同日に店舗内と別会場でマルシェ開催予定
●11月『清水宏』さんのスタンダンプコメディLIVE開催予定
●12月『ミュージックコンサート』開催予定
【定休日】
毎週火曜日
↓『テイクアウト』やお席のご予約、お問い合わせはコチラ↓
0467-38-6624


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